過伸展(かしんてん)に気をつけよう!
ストレッチ体操は誰もがやったことのあるエクササイズだと思います。
皆さんはストレッチ体操は「ケガをしないためにやる!」とか「体を温めるためにやる!」と考えているのではないでしょうか?
確かに、怪我の予防や体内の血流を改善させる効果もありますが、やり方を間違えると危険な場合もあります。
ストレッチは各部位を伸ばし、筋肉を活性化させてスムーズに動けるようにするための体操です。
もともと、ストレッチは充分な時間をかけて、呼吸に合わせてゆっくりと行うのが基本形です。
ゆっくり筋肉を収縮させることで、じょじょに動きに慣れてくるのですが、実際のところ、このような基本形で行っている人は少ないようです。
かしんてん
学校の運動部やスポーツクラブでよく目にするのですが、伸ばす際に反動をつけてリズミカルに行うストレッチ体操。
これは一見、しっかりと伸ばせているようですが、反動をつけ過ぎると筋肉の限界を超えた過伸展(かしんてん)の状態になり細かい筋肉の繊維が切れてしまうケガになりかねません。
この体操で「過伸展」してしまうと、本来のパフォーマンスができなくなり、筋力も低下してしまいます。
そして、怪我もしやすい状態になるので、気をつけましょう。
ストレッチはあくまで準備体操ですから、焦らずゆっくりと伸ばし、呼吸も整えて、心身ともにリラックスして行うことで、ベストなコンディションを作ることが可能となるのです。
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