きのこは消化しにくい食べ物?

全てではありませんが、一般的にきのこは消化しにくい食べ物と言われています。消化しにくいというとマイナスのイメージを思い浮かべてしまいますが、体のことを考えるなら消化に良いものばかり食べていれば良いというわけではありません。特にダイエットのことを考えるなら、消化しにくい食べ物も食べることが重要です。何故か、消化の良い食べ物は確かに胃に留まっている時間が短いので、胃に与える負担が少ないというメリットがあります。病み上がりのときや断食後は胃に負担をかけないよう、消化に良いものを食べた方が良いのはなんとなくわかりますね。しかし消化しやすい食べ物はそれだけ血糖値を上昇させやすく、腹持ちも決して良くないのです。ですからダイエットを行う上では消化しにくい食べ物も上手に使う必要があります。消化しにくい食べ物は血糖値の上昇が緩やかな上、腹持ちが良いのです。そのためインスリンの分泌が抑えられ、体脂肪の蓄積を防ぐことが出来ます。なおきのこも食物繊維が豊富で、消化しにくい食べ物の一つです。というのも食物繊維は人間が持っている消化酵素では消化できない成分なのです。きのこを食べるとそのままの形で便として排泄された経験がある方もいるのではないでしょうか。ではきのこを摂取しても全く意味が無いのかといえば、そういうわけではなく、食物繊維が腸壁を刺激し、便をからめとって排泄する手助けをしてくれるので、便通が良くなるのです。基本的にきのこは食べ過ぎても副作用の心配もありませんし、アレルギーも起こしにくい食べ物です。ただし中にはアレルギーを持っている人もいますし、胃腸が弱っているときは消化不良を起こしやすいので、食べ過ぎないように注意してください。なおごぼう茶も便秘解消には良いとされています。ただ安いごぼう茶に効果がない可能性もあるので、選び方には十分注意してください。